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クールダウンで運動の疲れを効果的に回復!
スタッフブログ
2022.12.3
クールダウン
なぜクールダウンはやるの?
クールダウンは運動の疲れを効果的に回復するために行います。
運動によって招いた疲労は、そのまま放置しておくと蓄積し障害の原因となります。こういった疲労が原因のケガを防ぐためや、翌日までにできるだけ疲労を回復するために行います。
どうやってクールダウンをすればいいの?
基本は、軽運動(有酸素運動)やアイシング・ストレッチです。急に運動をやめて安静にし休息するよりも、軽い運動をすることで疲労回復を早めることができます。
有酸素運動のような軽い運動を行うことで、疲労物質として体内に残った乳酸をエネルギーとして使うことができ乳酸を残さずにすみます。
一般的なクールダウン
軽運動…ウォーキングやジョギングなど軽い有酸素運動を行う。
ストレッチ…身体の血液の流れを良くして疲労物質を除去したり、筋肉の緊張を和らげ筋肉痛の発生を防ぐ効果があります。反動をつけずに、気持ちいい範囲でゆっくりと行う。
アイシング…クールダウン後に障害を起こしている箇所や以前怪我した箇所を行うと良い。また、よく走る、よくジャンプする競技では膝や足首など怪我しやすい、よく使う関節を冷やすのも効果的である。運動によって増えた血流を減らし、炎症を抑える効果がある。
運動で筋肉を使ったあとにクールダウンを行わずにいると、どんどん筋肉は硬くなってきてしまいます。筋肉が硬くなってしまうと、ケガをしやすくなるうえに、以前出せていた力が出せなくなってしまいます。
クールダウンだけでなく、お風呂に入ったあとなどの血行の良い時に家でもストレッチをする習慣をつけましょう。特に練習や試合のあった日は疲れがとれやすくなります。
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